木と空気を味方にした家づくり

ふるさと楽市 終了。

地元のお祭り、商工会技能部としての、年間通じての一番大きなイベントが終了しました。
技能部役員、9年。。。部長三年目でやっとこれで、大役終わりに一歩近づきました。
この楽市イベントについては、6年間木工作品作りの変化に頑張りました。
前責任者から受け継がせて頂いた時は、品数が3品位でしたが、6、7品まで販売できるようになり、売り上げも倍以上になりました。
前日準備も、2日前からやりまして、自分自身頑張れたと思っております。


縁台
これは、三年位前から作り始めました。当初3000円で販売でまずまずの売れ行きでしたが、去年、今年は1500円飛ぶように売れました。売れすぎ・・・

小物箱 
これも、三年前からうりました。500円ワンコインで販売しましょう!って事で作り始めました。初めは塗装して販売しましたが、今年は白木のままの販売でした。

これは、去年から販売しました。丸棒使って何とかならないかなー?って発想から作りました。バカ売れでした。今年は30個は売れました。私が一番木工責任者として貢献した品です。

つらかった様な・・・終わってみれば、進化させられて楽しかった様な・・・複雑な心境です。
結構な勉強にはなりました。やっぱり物事成功の裏には、前もっての計画と行動が必要だとわかりました。
備える。色々な場面を創造するって、大切だと思いました。

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